命。

2016/12/24

動物には意識があるのに、痛みだって感じるのに

私はこのまま動物たちの肉を食べ続けていいのだろうか。

牛の涙が目に浮かぶ。

ずっと現実逃避してきた。

可愛そうということを分かったうえで口にして来たものは

ただ食べられるためだけに生きて育てられた動物の命であって、

そんな殺されると分かっていた命なら、

もしそれが私だったら、私は生まれてくることを望まなかっただろう。

綺麗な空の下で、いくら食事に不自由のない暮らしをできたとしても

産まれたことを後悔すると思う。

そんな魂のこもったものを当たり前のように食して、弱肉強食？

同じ動物である人間が知能に特化しすぎたおかげで

世の中が便利になったのは間違いない。

結局それも、人間が住みやすい地球を作るため。

すべての動物の命を支配する権利が一体どこにあるのだろうか。

他の生き物の気持ちを無視して、殺して食べることは

本当にとても残酷なことなのに、

人間が慣れてしまったことでただ麻痺してしまっている

だけなのではないか。

そんな事を考えながらも、

食べることをやめることが出来ない。

気づいてるのにやめない私は本当に酷い。

だからせめて言おう!!

『いただきます』

そして絶対、フォアグラは食べない！！

トリセツ下さい！！

2017/01/24

いくら本を読んだって、

いくらコラムを読んだって、

両想いとか、脈ありだとかの行動が

私たちに当てはまっていたって、

私はあなたに告白する勇気などありません。

だって、コラムに載っている情報も本に書いてある情報も

確かな情報かもしれないけど

私にとってあなたは特別だから。

特別に見えたから。特別に感じるから。

一般の統計や特徴が、あなたに当てはまっているかなんて分からないし、

結果、何を調べても、

脈あり、脈なし、本命、遊び、友達、

どの行動にも当てはまってて、

『どっちよ！！』ってもどかしくなる。

もう調べても意味ない。

彼の気持ちを知っているのは、彼本人。

だけど、やっぱり彼に聞くことは怖くてできないから

本やネットに頼ってしまいます。

一時的な安心を得る為に。

あなたが著者ならいいのに～笑

北斗七星★

2017/01/23

今日は自転車。

やっぱり寒い。でも、それよりも

やっぱり冷たい空気が気持ちいい。

最近は待っているのは、コブクロを聴きながら帰ること。

いろんな人や思い出と歌詞が

混ざって悲しくなることもあるけれど、元気をくれる。

歌声と歌詞が、いつも以上に深く心に入って来る。

素敵な歌だと実感する。

昨日もオリオン座を見つけたけれど、

今日はもっと素敵なことがあった。

近所の上り坂でふと見上げた空に

綺麗な星が連なって、おしゃくの形に浮かんで見えた。

それは7つの星でできる北斗七星。

見つけようとして見つけたわけじゃない。

だから嬉しい。

親は心配してるけど

誰も知らない私の至福のひと時。

オリオン座を発見！！

2017/01/22

今日も歩いて帰った。

明るい街を抜けたころ、視界がだんだん暗くなり、

少しずつ星が見えやすくなってきた。

目が暗さに慣れてきたおかげでもある。

ずっと遠くの星を見ながら眺める夜空は本当に美しい。

進行方向にオリオン座を発見。

オリオン座ならびっくりするほど早く見つけられる唯一の星座。

そんなオリオン座を眺めながら帰路につく。

少しずつオリオン座が大きくなってそんな感覚に少しわくわく。

あんなに遠い場所でも、ずっと同じ位置で光っていることに

いったいどれだけのエネルギーが必要だろう。

地球も宇宙も本当に素敵。不思議。

その偉大な存在に吸い込まれそう。

家の近くまで来たころ、

今まで見たことないほど大きくてきれいなオリオン座があった。

こんなに大きかったっけ？すごく明るく光ってる。

とても幻想的で心が奪われる。

少し気持ちが軽くなる。幸せを感じる。

だからやめられない。歩いて帰る帰り道。

危険ばかりじゃない。

夜の帰り道。

2017/01/24

仕事の帰り道。

寒い中歩いて、走って、家まで約1時間ちょっとかかる。

でも、こんな真冬の帰り道、１人で帰るのも嫌いじゃない。

むしろ好き。

理由はいくつもある。

遠くを見ながら歩くのもよし。星を見ながら歩くのもよし。

音楽を聴きながら考え事をしたり、空想、妄想するのもよし。

時折思い切り走ってストレス発散して、

歩いて気長にカロリー消費するのもよし。

冷たい空気を吸いながら、体はあったかいコートに包まれて、

何とも言えないすがすがしい気分。

落ち込んで帰ることもある。それまた理由は様々で。

でも、ミスで落ち込んだり、

いろいろなことを深く考えてしまう私だからこそ

この帰り道は自分を高めて、自分を築いていける時間でもある。

泣きたくなければ泣けばいい。人もいないから気にならないし。

笑いたければ思い切り笑う。不審者扱いされない程度に。

歌いたければ歌う。近所迷惑にならない程度に。

そんな自由を感じることができる、ぜいたくな時間の使い方。

いろんな気持ちに整理がつけばなおよし。

いつも、いつの間にか笑顔になってる。すっきりしてる。

そんな何気ない自分を取り戻す大切な時間。